日本タイポグラフィ年鑑2023
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あらすじ/作品情報
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。海外でも評価の高い日本のタイポグラフィ・デザインの旬が分かる!日本タイポグラフィ協会14名の審査委員によって選び抜かれた作品を400点以上掲載。作品は広く海外からも受け付け、会員から選ばれた審査委員と前年度のグランプリ受賞者による厳正な審査により、全出品作品の中から「グランプリ」1点、部門ごとの「ベストワーク賞」や審査委員が個人の視点で評価の高い作品または作家に送られる「審査委員賞」が授与されます。VI、ロゴタイプ・シンボルマーク、グラフィック、ブック・エディトリアル、研究・実験、学生など11のカテゴリーで、タイポグラフィの最新トレンドが俯瞰できます。グランプリ受賞者のインタビュー、部門別ベストワーク作品の制作過程も一部掲載しています。第22回佐藤敬之輔賞・個人部門を受賞した祖父江 慎氏の受賞のことばや作品も掲載。編集:NPO法人日本タイポグラフィ協会 デザイナー:中野豪雄プロフィール:武蔵野美術大学卒業後、勝井三雄に4年間師事。’05年よりフリーランスとして活動を開始し、’11年中野デザイン事務所設立。現在に至る。情報の構造化と文脈の可視化を主題に、様々な領域においてグラフィックデザインの可能性を探求する。