社会の障害をみつけよう: 一人ひとりが主役の障害平等研修

作家名: 久野研二
出版社: 現代書館
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社会の障害をみつけよう: 一人ひとりが主役の障害平等研修
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あらすじ/作品情報

障害とは、心身の機能や能力の欠損ではなく、“違う”とみなされる人に対する排除、差別、参加の制約=社会的障壁のことである。社会の障害(障壁)を見抜き、障壁を取り除き、より平等でインクルーシブな社会をつくるための入門書。【主な目次】まえがき第Ⅰ部 障害平等研修入門序章 第1章 障害平等研修の概要第2章 障害平等研修とは第3章 障害の社会モデル第4章 行動づくり第5章 障害平等研修の方法:発見型学習第6章 障害平等研修の紙上体験第Ⅰ部 おわりに第Ⅱ部 障害者の権利に関する法的枠組み第1章 障害者権利条約と障害者差別解消法・改正障害者雇用促進法第2章 障害者差別禁止条例づくりの取り組み第Ⅲ部 障害に関するその他の研修や取り組み第1章 ダイアログ・イン・ザ・ダーク第2章 鳥取県における「あいサポート運動~障がいを知り、共に生きる~」の取り組み第3章 「虐待防止ワークショップ」について第4章 「みんなで知る見るプログラム」について――奈良崎真弓さんのインタビューから第5章 ユニバーサルマナー検定―自分とは違う誰かの視点に立ち、行動するマナー障害平等研修に関する資料あとがき

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