新説 願いをかなえる月瞑想 MoonMeditation
あらすじ/作品情報
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。前版である『願いをかなえる 月瞑想』を自由国民社さんから上梓して、早6年の歳月が流れました。この6年間で、月瞑想の実践者がたくさん育ち、メソッドとしてもバージョンアップしていきました。月瞑想は誰でも簡単にできる瞑想法で、とてもシンプルですが、基本は「八正道」です。魂を中道に整え、正中することです。正しいポジションに入ることで、見える世界が変わり、自分の使命も見えてきます。月を「観る」「感じる」、そして月と「一体となる」という三つの所作に加えて、八つの瞑想法を習得していただければ、人生に変革を起こし、本来の自分を発見できることでしょう。今回の新版発刊に際して、特別章として新たに書き下ろした内容は、三つの眼、いわば肉体の眼(ファーストアイ)、幽体の眼(セカンドアイ)、霊体の眼(サードアイ)、それぞれの瞑想的な使い方です。それぞれの眼に意味がありますが、中でもサードアイの開眼は真なる生き方に関わってきます。サードアイを開眼すると、本来の自分、つまり霊的な存在としての自分に気づきます。そうすることで霊的な世界の真実を知ることができ、「自利利他」という生き方の意味が分かってくるはずです。月瞑想の極意は、まさに「サードアイ=霊眼の開眼」にあります。自分を利することが他をも利する生き方とは何か、その答えは月瞑想を通じて見つけることでしょう。