1話10分 恐怖文庫
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あらすじ/作品情報
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ここは、とある町のはずれにあるちょっと不思議な古本屋。あなたが読みたいと思う本が、きっと見つかります──。1話10分で完結するアンソロジーシリーズがスタート!第1弾は、身の毛もよだつ「恐怖」のお話。・夏休みも終わろうとするある日、子ども会のイベントで行われたお寺での百物語。 子どもたちの中に混ざっていたのは、いったい……?・家族みんなで都会から空気のいい田舎に引っ越し、 心機一転暮らしはじめたぼくに、次々と襲いかかる悲劇……!・その「悲鳴」を3回聞くと呪われるという「姫井橋」。 まさか、ただの噂だと思っていたら……!?1話10分で完結するから、朝読書やちょっとしたすきま時間に最適!小学3年以上の漢字にはふりがなつき。【もくじ】雨の日の妹(山下みゆき)ダムにしずむ村(横田明子)百物語の夜(緑川聖司)本にはさまれた約束(松井ラフ)キミへの警告(七ツ樹七香)にんじん(藍沢羽衣)悪魔はほほえむ(江森葉子)悲鳴橋(もえぎ桃)ずっとつけててね(近江屋一朗)