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対象作品一覧

ふたりははじめて【単話】

樹林みなみ

大学生の瑛兎は、女子に告白をされても好きではない子とは付き合えないと断ってきた。ある日男の後輩・崇に告白される、「好き」がどういう気持ちが分からないと正直に伝えた瑛兎。崇は自分の過去の恋愛について話し、「好き」の感情がどういうものかを伝える。その表情に、今までにない感覚が生まれた瑛兎は、少しずつ崇と一緒に過ごすようになる。健気な崇と一緒に過ごすことができるのが楽しいと感じる瑛兎には、今までにない感情が芽生えていくが… ※本電子書籍は『mimosa vol.14』収録の「ふたりははじめて 前編」と同じ内容です。

恋になるといけねぇ 【単話】

樹林みなみ

若手落語家として活躍する今昔亭えん児には、風太郎という若い男性ファンがいる。高校生の時から寄席に通い、二十歳を過ぎて社会人して働く今も時間があればえん児の落語を聞きにくる風太郎。長年応援してくれている少しだけ親しいファンだと思っているが、彼の成長にえん児の気持ちはなぜか落ち着かなくて── ※本電子書籍は『mimosa vol.21』収録の「恋になるといけねぇ 第一話」と同じ内容です。

繋ぐ指先、瞬く世界【単行本版】

しのだ楚芭

平凡なサラリーマン・内海は、定食屋での昼休憩中、突然目の前の席に座ってきた青年に「ゲーム、最近してる?」と話しかけられる。「また見せて」と言い去っていく彼の言葉に驚くも、内海はかつてゲームの実況配信をしていたことを思い出す。その晩、懐かしさから約10年ぶりに行った実況配信で、突如5万円分の投げ銭が投げ込まれる。戸惑う内海は昼間の彼が投げ銭の送り主ではないかと思い至り、再び会うためSNSで自分の居場所を発信。しびれを切らし会いにきた彼・亘は内海の元リスナーで、「好きに使えばいい」と頑なに返金に応じようとしない。せめて亘に使いたいと考えた内海は、「投げ銭の金額分、一緒に遊ぼう」と提案し―※電子版はmimosa本誌掲載時のカラーページをカラーのまま収録しています。

恋になるにはややこしい【単話】

しのだ楚芭

双子の妹に代わり、いけすかないクラスの人気者・神矢に告白することになった千翔。モテモテの神矢のことだからと振られる気満々で告白するも、返事はまさかの「OK」。流されるようにお付き合いが始まると、神矢は完璧な彼氏で――!?  ※本電子書籍は『mimosa vol.28』収録の「恋になるにはややこしい 第一話」と同じ内容です。

はじめての春のうた【単話】

イシノアヤ

高校生の戸上と箕野は別のクラスながら、当たり前のように教科書を借りたり、食堂で一緒にご飯を食べる仲。だけどある日、箕野に彼女ができて…? ※本電子書籍は『mimosa vol.30』収録の「はじめての春のうた 第一話」と同じ内容です。

独占的ワールドビュー【単話】

せきとう

大学生の洋がバイト先の耳が聞こえない客と身振り手振りで交流をしていた。しかしある日、彼が店のBGMを口ずさんでいるのを目撃する。「聞こえないふり」をしているだけだと気づいた洋が彼に話しかけると、その客・岬は自分に話しかけてくれて嬉しかったと言う。交流を深めていくうちに、岬は少しずつ独占欲を露にして… ※本電子書籍は『mimosa vol.35』収録の「独占的ワールドビュー 第一話」と同じ内容です。

恋になるにはややこしい【単行本版】

しのだ楚芭

双子の妹・綴実に頼まれ、彼女に成り代わって学校の人気者・神矢に告白することになった兄の世良千翔。完璧でいけすかない神矢に妹は渡せないと、振られる気満々で挑むも告白の返事はまさかのOK。動揺しつつも、妹のふりをしたままの千翔と神矢とのお付き合いが始まってしまう。付き合いの中で神矢の意外な一面を知るたび少しずつ警戒を解いていく千翔だったが、神矢への告白は彼と妹によって仕組まれていたことを知り――!?※電子版はmimosa本誌掲載時のカラーページをカラーのまま収録しています

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