かんかん橋をわたって(分冊版) 【第6話】

作家名: 草野誼
出版社: ぶんか社
かんかん橋をわたって(分冊版) 【第6話】
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あらすじ/作品情報

住み慣れた「川南(かーなみ)」から、橋ひとつ向こうの「川東(かわっと)」に嫁いだ萌(もえ)は、上品で優しい姑・不二子(ふじこ)に引き目を感じながらも嫁としてなじもうとしていた。ところが萌の時だけ米がうまく炊けないなど、日々に違和感を感じるうちに、恐ろしいことがわかってくる。町の人が耳打ちした「気をつけたほうがいいわよ。あの人は『おこんじょう』だから」とは? 恐ろしさに身震いが止まらない! 嫁と姑の千日戦争!

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