偏愛プラシーボ

作家名: 葛原桂
出版社: 光彩書房
200ポイント
偏愛プラシーボ
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あらすじ/作品情報

繁華街にある漢方薬局。そこで働く李紫釉は、「惚れ薬が欲しい」と言って居座る常連の蒔田薫に心底困り果てていた。そんなものは無いと言っても食い下がる蒔田を、面倒だと思いながらも突き放せない紫釉。童顔でウザかわいいアラサーの蒔田に、紫釉は絶賛片思い中なのだーー。自分の気も知らないで、女の子とよろしくするために協力してという蒔田に、紫釉はあるお仕置きを思いつき…。アブナイお薬に惑わされる恋物語、お楽しみあれ!!

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