琥珀色の恋

作家名: 井崎たくみ
出版社: 笠倉出版社
400ポイント
琥珀色の恋
関連タグ

あらすじ/作品情報

ある日、千都(ちづ)がいつものように勤め先の喫茶店に行くと閉店していた。店の前で呆然とする千都を助けてくれたのは、常連だった新條さん。「君の淹れるコーヒーは旨いから」と自分の弁護士事務所でしばらくバイトさせてくれることに。新條の厚意にいつまでも甘えちゃいけないと思いながらも、秘かに片想いをしていた彼の元で働けるのは嬉しくて…。表題作ほかときめきいっぱいの短編集!

ページTOPへ戻る